結婚にはいくつかの良い点があります。
もし、自分がある時急に病気にかかってしまった際に、独り身である場合はいっきに収入が減ってしまいます。
それより後というのは、生活保護、あるいは障害年金を受けなければならなくなってきます。
一方、結婚している場合においては、何かあった時でもパートナーの収入に頼ることができます。
しかし、このことはパートナーが決まった収入を生み出すことができるような、仕事をしているのが前提にはなってきます。
高齢化が進む日本では、高齢者の孤独死や突然死といったものが増加しています。
孤独死や突然死といったものに多いパターンとしては、ある日急に倒れてしまってそのままカラダが弱くなり、亡くなっていくという流れです。
一方、結婚している場合においては、仮に自分が急に病気で倒れてしまったとしても、パートナーが救急車を呼ぶ、あるいは自分の車で病院へ運ぶことが可能となり、生存率がアップすることにもなります。